ワールドハンディキャップシステム(WHS)が、いよいよ2020年にスタートします。世界中のゴルファーに、より多くの人々が使える世界統一のハンディキャップシステムを提供します。
2020年1月にWHSは施行され、各国の導入時期については準備状況により異なりますが、全世界で2020年末までにはWHSへの導入が完了する予定です。
現在JGAでは日本国内のWHS導入に向け準備を進めております。
※日本でのWHS導入時期については こちら をご覧ください。(PDF)
■2019年11月4日にWHSから発表されたリリースは こちら (PDF)
<主な国々のWHS導入時期の予定>
2020年
1月 アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、メキシコ、パナマ、南アフリカ、韓国、アメリカ、ウルグアイ、ベネズエラ
2月~4月 香港、スウェーデン、ニュージーランド
6月~8月 ポルトガル
9月~12月 英国およびアイルランド
■WHSに関する質問事項について
① WHSのFAQは こちら から(PDF)
② 日本でのよくある質問は こちら から(PDF)
■World Handicap Systemの公式サイト(英語) https://www.whs.com/
※ JGA/USGAハンディキャップインデックスは、どなたでも取得することができ、取得者のハンディキャップは自動的にWHSに移行されます。
WHS導入後はハンディキャップがルール化されますので、まだJGA/USGAハンディキャップインデックスをお持ちでない方は、今のうちに取得されることをお奨めします。
JGA/USGAハンディキャップインデックスの取得方法はこちらから
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