ハンディキャップ規則により、プレーヤーが実際のプレーで使用するハンディキャップは、これまでのコースハンディキャップではなくプレーイングハンディキャップになりました。
プレーイングハンディキャップは、コースハンディキャップに決められたハンディキャップアローワンスを乗じて計算し、端数を四捨五入した整数を用います。プレー人数が30人未満の場合のハンディキャプアローワンスは100%を推奨しています。ハンディキャップアローワンス100%未満でプレーする場合は「プレーイングハンディキャップ換算シート」をダウンロードしてご利用ください。
WHSではコースハンディキャップの計算式にコースレーティングの調整値が含まれているため、異なるティーを使用して競技を行う際、コースレーティングの差を加える必要は無くなりました。
なお、J-sysをご使用の倶楽部・団体は「競技ツール」を利用していただくと、プレーイングハンディキャップが自動的に計算されます。
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