JGAでは、関東ゴルフ連盟がモニター地区として展開してきたJGAハンディキャップ査定システム「J-sys」を移管し、本年1月1日より稼働したのにあたり、各地区のJGA加盟倶楽部などを対象とした「J-sys」説明会を開催しています。3月5日には、東京都の科学技術館サイエンスホールで関東地区の加盟倶楽部ハンディキャップ委員長および支配人、ハンディキャップ担当者を対象とした説明会を開催し、74のゴルフ倶楽部から関係者130名が出席しました。
会の冒頭、諸戸精孝JGAハンディキャップ委員長から、「ゴルフは年齢や性別に関係なく一緒に楽しめる希有なスポーツで、これを可能にしているのがハンディキャップです。そのハンディキャップが公正でないとゲームがつまらないものになってしまいます。JGAでは、よりよいJGAハンディキャップシステムを構築して、全てのゴルファーに利用していただくために、”J-sys”を導入しました。この”J-sys”により、倶楽部間、倶楽部と各地区ゴルフ連盟、JGAとのネットワーク構築がはかれますので、是非、導入にご協力いただきたい」と挨拶がありました。続いて、事務局より「J-sys」の運用方法などについて説明が行われました。
今後も3月末まで各地区で「J-sys」説明会を開催する予定です。
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