本年6月にご案内いたしました通り、当協会は「USGAハンディキャップシステム」導入に向けて、2012年より本格的な準備段階に入ります。
正式な導入は2014年からとなりますが、導入に先駆けて参考資料を掲載いたしましたのでご覧下さい。
なお、参考資料は「USGAハンディキャップシステム2008-2011」をもとに説明会用として作成したもので、2014年からの運用は「USGAハンディキャップシステム2012-2015」をもとにマニュアル等を製作、運用いたします。
【説明会用参考資料】
●「導入に関するご案内」はこちら(PDF)
●「USGAハンディキャップシステムとJGA現行システムとの主な相違点」はこちら(PDF)
●「ハンディキャップ委員会の責任(倶楽部「ハンディキャップ委員会」のための『運用項目抜粋版』(USGA原本和訳))」はこちら(PDF)
●「USGAハンディキャップシステム ハンドブック(倶楽部「会員」のための『簡略版』(USGA原本和訳))」はこちら(PDF)
●「USGAハンディキャップ リファレンスガイド(『抜粋版ガイドブック』(USGA原本和訳))」はこちら(PDF)
●「JGAハンディキャップ規定(USGAハンディキャップシステム準拠)2008-2011」はこちら(PDF)
JGA加盟倶楽部におかれましては、2012年春頃に各地区にて説明会を開催する予定です。「USGAハンディキャップシステム導入」に関するご質問等がございましたら、説明会の際にお受けいたしますのでよろしくお願い申し上げます。
2012年より以下の呼称が変更になりますが、当ホームページの字句修正は来春を予定しております。
なお、ハンディキャップの計算方法は2014年から変更になります。
現行「JGAコースレーティング」 → 2012年より「JGA/USGAコースレーティング」(呼称のみ変更)
現行「JGAハンディキャップ」 → 2012年より「JGA/USGAハンディキャップインデックス」(呼称のみ変更)
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…