(公財)日本ゴルフ協会ハンディキャップ委員会では、JGAハンディキャップ(USGAハンディキャップシステム準拠)の2014年の施行を控え、加盟倶楽部の皆さまに同システムの運用セミナーを開催しています。
4月23日(火)には関東ゴルフ連盟に所属する加盟倶楽部を対象としたセミナーを開催しました。セミナーの冒頭、永田専務理事より「ハンディキャップは、様々な技量、年齢、性別のゴルファーが公平に争うことが出来るゴルフだけの優れたシステムです。このシステムを、より良いものとするために来年からJGAハンディキャップシステムが新しくなります。このシステムにより、プレーヤーがゴルフを楽しむ方法が広がり、今後予 想されるゴルフ人口の減少、プレー回数の減少に歯止めをかけることが期待されます。このJGAハンディキャップシステムを普及させることが、日本ゴルフ界の振興につながるということを確信しておりますので、是非、皆様の御協力をいただきたいと思います」と挨拶があり、2014年から施行されるJGAハンディキャップシステムについての説明が行われました。
日本ゴルフ協会では、今後も加盟倶楽部の皆さま方を対象に、順次運用セミナーを開催してまいります。
【JGAハンディキャップ規定(USGAハンディキャップシステム準拠)~2014/1/1正式導入に向けて~】
抜粋資料はこちら(PDF) から
【2012-2015 JGAハンディキャップ規定(USGAハンディキャップシステム準拠)リファレンスガイド】はこちら(PDF) から
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 2017年に関西ゴルフ連盟が創始した80歳以上…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…