公益財団法人日本ゴルフ協会では、パリオリンピック2024の他、アマチュア国際競技に出場する日本代表の選手強化事業に取り組んでおり、今後さらなる活躍を目指して選手強化プログラムの充実を図るために、日本代表支援寄附金を広く募集しております。
この度、男子ツアーの中日クラウンズを主催している中部日本放送(CBC)様より、大会期間中のチャリティイベント収益金の中から300,000円の寄附金を申し込みいただき、6月28日に日本アマチュアゴルフ選手権会場の廣野ゴルフ倶楽部で寄付金受領式を挙行しました。受領式には、池谷正成JGA会長と松井智人中日クラウンズ大会事務局長が出席し、松井事務局長より目録を受領しました。
海外メジャーや国際競技で優秀な成績を残している日本代表選手。当協会では本年秋から、プロ転向後もシームレスに当協会の強化事業を提供するルーキープログラムを稼動するなど世界のトップアスリートに伍する選手を輩出するために本事業を推進してまいります。
税法上の優遇措置もある日本代表支援寄付金は、2025年3月31日まで受け付けておりますので、皆様方からのご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
●日本代表支援寄付金はこちら
中日クラウンズは1960年に第1回大会が開催された初の民間トーナメントとして知られ、会場の名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースでこれまで数多くの名勝負が繰り広げられてきました。本年の第54回大会は、5月2日から5日の4日間で開催され、JGAナショナルチーム出身の米澤蓮選手が逆転で悲願のプロ初優勝を飾りました。
●中日クラウンズホームページはこちら
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 2017年に関西ゴルフ連盟が創始した80歳以上…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…