9月24日から27日の4日間、茨城県の大利根カントリークラブ・西コースで開催された「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ2015」。このたび、「ダイヤモンドカップ2015」様から当協会のジュニア育成事業に200万円の助成金を御寄贈頂くことになり、12月16日に贈呈式が挙行されました。
贈呈式に出席した竹田恆正JGA会長からは「本年もチャリティーをいただき、感謝申し上げます。毎年、大変助かっております。今回もジュニアゴルファー育成のために大事に使わせていただきます」と謝辞があり、富田浩安JGA常務理事から「昨年の世界アマでの大敗の反省から、今年からナショナルチームの強化体制を改めました。オーストラリアからガース・ジョーンズ氏をヘッドコーチに招聘して強化にあたり、ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権で26年ぶり9度目の優勝、ユニバーシアード競技大会で男子個人・団体金メダル獲得と、早速その成果が現れております。助成金は有効に活用させていただき、来年のメキシコでの世界アマでも好成績を残せるようにしたいと思います」と挨拶がありました。
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