都内ホテルで恒例の「2016年ゴルフ新年会」が1月20日に都内ホテルで開催されました。新年会にはスポーツ庁や日本体育協会、日本オリンピック委員会、国会議員など多数の来賓にご出席いただき、ゴルフ関係者600人を超える来場者が訪れ、盛大に行われました。
冒頭、ゴルフ17団体を代表して、日本ゴルフサミット会議議長竹田恆正議長(日本ゴルフ協会会長)より、「今年はゴルフが112年ぶりにオリンピックの実施競技に復活参加する年です。日本代表選手の活躍を期待するとともに、この慶事を機会に、2020年の東京五輪に向けて、17団体が力を合わせてゴルフ界の活性化委に取り組んで参ります」と挨拶がありました。
続いて、ご来賓の日本オリンピック委員会竹田恆和会長から「今年のリオ五輪のゴルフ日本代表選手たちのメダル獲得に大いに期待しています」とご挨拶をいただき、自民党ゴルフ振興議員連盟の衛藤征士郎会長より、ゴルフ場利用税の廃止実現と国家公務員倫理規定の問題解決に向けて引き続きご尽力いただける旨のご挨拶を頂戴いたしました。
なお、ゴルフ新年会に先立ち、2016年ゴルフサミット会議が開催され、ゴルフ活性化に向けた各団体の今年の取り組みが発表されるとともに、17団体共通の活性化策について議論いたしました。
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