10月18日に衆議院第一会館多目的ホールで開催された第2回全日本ゴルフ振興会議で、「スポーツ庁長官杯第1回ゴルフフェスタ全国ゴルフ大会」で優勝した上野和重さんに鈴木大地スポーツ庁長官から賞状とスポーツ庁長官杯が授与されました。
鈴木大地長官から「全国一斉にスコアを競う珍しい大会が実現できたことを嬉しく思います。この第1回大会を機に、今後もこの形式の大会が開催され全国のゴルファーが競う場が出来れば良いと思います」と挨拶があり、賞状とスポーツ庁長官杯が授与されると、優勝の上野和重さんは「本日、スポーツ庁長官杯をいただいて、大変光栄に思います。会社員としての生活の中、1週間に1度のペースでホームコースでゴルフを楽しんでいますが、今回が一番ハンディキャップを活かせたと思います。今回、優勝を家族や友人、ホームコースから祝福してもらって、大変うれしく思いました。来年大会も是非参加させていただきたいと思っています」と優勝の喜びを笑顔で語りました。
スポーツ庁長官杯第1回ゴルフフェスタ全国ゴルフ大会は、公益財団日本ゴルフ協会と公益社団法人日本パブリックゴルフ協会が主催し、スポーツ庁が後援、日本ゴルフ場支配人会連合会の協力のもとにJGA/USGAコースレーティング及びスロープレーティングを持ち、開催に賛同し協力していただいたゴルフ場287コースで8月1日から7日のゴルフウィークに開催されたもので、JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している男女アマチュアゴルファー3,922人が参加しました。
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