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【2019年度日本シニアオープン、2017年アジアパシフィックオープン開催コースが決定】

日高カントリークラブ
カレドニアン・ゴルフクラブ

(公財)日本ゴルフ協会は13日、都内ホテルで平成28年度第3回臨時理事会を開催し、2019年度(第29回)日本シニアオープンゴルフ選手権を埼玉県の日高カントリー倶楽部、アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップ2017を千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブで開催することを決定しました。

2019年度(第29回)日本シニアオープンゴルフ選手権の開催が決まった日高カントリークラブは、相馬正胤氏の設計により1961年に開場。松林でセパレートされたコースは、視覚的にターゲットを狭めてティーショットの難易度を高め、緩やかなアンジュレーションがあるフェアウェイからグリーンを狙うショットには、グリーンサイドに配されたガードバンカーとも相まって、高い技術が求められる難コースとして知られています。1993年大会以来2度目となる日本シニアオープンでも、シニアプロの磨き抜かれた技術が見られることでしょう。

■日高カントリークラブこちら

アジアパシフィックオープンは、アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)と関西テレビ㈱、三菱商事㈱、JGAが共催し、日本ゴルフツアーとアジアンツアーが共同主管する国際色豊かな大会としてゴルフファンに親しまれています。2017年大会の会場に決まったカレドニアン・ゴルフクラブは、J・マイケル・ポーレット氏の設計で1990年に開場。『力と同様に技(知略)もTAM ARTE QUAM MARTE』を理念としてつくられた18ホールはひとつとして類型のホールがない戦略性と変化に富んだエキサイティングなコースです。複雑なアンジュレーションと難易度の高い高速グリーンが特徴的でプレーヤーの挑戦意欲を掻き立てます。過去には、2000年日本プロゴルフ選手権、2001年樋口久子・紀文クラシック、2002年日本プロシニアゴルフ選手権が開催されており、各競技の熱戦は、ゴルフファンの記憶に強く残っています。

■カレドニアン・ゴルフクラブこちら

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