「2006年度第16回JGAアカデミック・ゴルフ・アウォード」表彰式を3月30日(金)、JGA事務局で開催しました。表彰に先立ち、安西会長が「受賞者の皆さま、本日はおめでとうございます。皆さまは、ゴルフ技術だけでなく、学生の本分である学業も大変優秀な方々です。この春から進学されて新たな学生生活を始められる方、社会人としての生活を始められる方がいらっしゃると思いますが、それぞれのステージで学生生活で培った心を失わず、これからの社会生活の中で夢や目標に向かって努力を続けていかれることを期待しております。そして、今度は受賞者の皆さまが目標としてきた諸先輩方と同じように、後輩の良き手本となり、目標となって頂きたいと思います」と挨拶。続いて、受賞者と受賞者所属のゴルフ部顧問・監督に記念盾が贈呈されました。
大学生の部最優秀賞を受賞した橋爪光彦(日本大4年)君は、「昨年は、ゴルフ部のキャプテンとしての活動、学生生活と多忙な一年でした。それでも、自分に負けないという気持ちで活動した結果、満足のいく過ごし方が出来ました。また、大学4年間で公私ともにお世話になったゴルフ部監督、ゴルフ場関係者、学生ゴルフ連盟の関係者の皆さまに感謝申し上げます」と受賞の喜びを語りました。
「2006年度第16回JGAアカデミック・ゴルフ・アウォード」受賞者の一覧はこちら
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 2017年に関西ゴルフ連盟が創始した80歳以上…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…