公益財団法人日本ゴルフ協会は20日、平成30年度第1回定時評議員会、第2回臨時理事会を開催し、平成30年度(公財)日本ゴルフ協会役員(理事・監事)を決定いたしました。
なお、理事・監事の任期は2年となります。
当協会ではいままで通り、「管理本部」、「オープン事業推進本部」、「育成・強化本部」、「規則・競技推進本部」、「プロモーション本部」、「サポート本部」の6本部と、当協会と関連プロ団体から成る「オリンピック ゴルフ競技対策本部」を加えた7本部の事業体制となり、各本部の本部長・副本部長には業務執行理事が就任し、委員会の担当業務を円滑、且つ的確に執行できる体制といたしました。
また、今期より事業執行における権限を明確にし、理事会や委員会との迅速な連携、事務局統括を確実にするため、専務理事を業務執行責任者(COO)とすることにいたしました。
さらには、東京オリンピック、選手強化をプロ・アマ一気通貫で行うため、公益社団法人日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長、一般社団法人日本ゴルフツアー機構青木功会長、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会小林浩美会長には引き続き、理事にご就任いただくとともに、今回から特別顧問として樋口久子氏にご就任いただくことになりました。
平成30年度(公財)日本ゴルフ協会新役員と組織についてのプレスリリースは こちら から(PDF)
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…