この度の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技最終日において、当協会役員が運転するカートが古江彩佳選手のクラブを破損させた件について、クラブの所有者である古江彩佳選手に心より謝罪申し上げます。
今後、当協会としましては、事故の詳細を調査するとともに、再発防止策、及びカートを運転していた山中博史専務理事の処分について協議し、その結果についてはHP上で公表させていただきます。
古江彩佳選手、そして大会に出場していた全選手、開催ゴルフ場、協賛社、関係者の方々、ゴルフファンの皆様に深くお詫びいたします。
なお、一部の方から古江選手が破損したクラブをラウンド中に取り換えてプレーしたことに対するお問い合わせがありますが、古江選手はゴルフ規則第4条1b(3)の例外規定、及び同条1b(4)に基づきレフェリー立ち会いのもと正しく処置していることを付け加えさせていただきます。
2019年7月1日
公益財団法人日本ゴルフ協会
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