日本国内の新型コロナウィルス感染症拡大防止のために感染リスクと戦いながら日々懸命な仕事を続けておられる医療従事者の方々に向けて、香港日本人ゴルフソサエティと香港日本料理店協会が中心となって、「助けよう日本の医療現場プロジェクトfrom香港」というプロジェクトを立ち上げ、29万香港ドル寄付を集めていただき、2,700枚の医療防護服を寄贈いただきました。この医療防護服は、5月12日に日本に到着後、日本各地の病院や地方自治体に送られます。
今回の寄贈は、香港在住の45名の有志の方、大阪在住の方1名の合計46名が、医療防護服などが不足している日本の状況を知り、実施したものです。
西剛弘氏(JGA外交委員、香港ゴルフ協会前会長)からのコメント
「日本の医療現場最前線で新型コロナウィルス感染のリスクを負って仕事をしておられる医療従事者の方々にマスクや防護服が十分行き届いていない報道を見て、ここ香港から一枚でも多く送ることができないかとの思いにたくさんの仲間が共感してくれました。今はできるだけ早く現場に届けたい一心です。」
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