一般社団法人関西ゴルフ連盟が関西の各自治体を通じて、新型コロナウィルス医療従事者の皆様に総額1,200万円の支援を実施しました。
関西ゴルフ連盟では毎年、関西地区の幅広いゴルフ場を開放し生涯スポーツとしてのゴルフを通じて、健康で、こころ豊かな社会創りに貢献する」目的で、関西オープンを始めオール関西チャリティゴルフフェスタを開催し、参加ゴルファーからの募金を社会貢献活動に展開しています。本年は、7月1日から9月13日の75日間にわたり、本主旨に賛同いただいた関西のゴルフ振興への参画ゴルフ場で、関西チャリティゴルフフェスタを開催します。本年度は、新型コロナウィルス感染者に対して、日夜に渡り、命の危険にさらされながら、献身的なご苦労をいただいている医療従事者を支援するための一助として、一刻も早く、そのご苦労に報いるために、イベント開催に先立って先行して支援を実施しました。
本年度のオール関西チャリティゴルフフェスタでは、ゴルフ場従業員の健康管理の徹底と、クラブ内での”三つの密”の徹底回避、ゴルファーの”身体的距離”の確保、消毒清掃の徹底など、内閣府の承認ガイドラインに基づいた新型コロナウィルス感染症拡大防止策を施した上で、来場者の安全確保に細心の注意と対策を講じて開催を実施しますので、皆様のご理解とご参加をお待ちしております。
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