8月4日から7日の4日間、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催された「東京オリンピック2020ゴルフ女子競技」が終了しました。金メダルは通算17アンダーパーのネリー・コルダ(アメリカ)が獲得。銀メダルは、1打差の2位タイに並んだ稲見萌寧とリディア・コ(ニュージーランド)によるプレーオフとなり、1ホール目にパーをセーブした稲見が日本女子ゴルフ初の銀メダルを手にしました。畑岡奈紗は、通算10アンダーパーでフィリピン代表として出場した笹生優花らとともに9位タイで初めてのオリンピックを終えました。
東京オリンピック2020ゴルフ競技は、全日程を無事に終了いたしました。新型コロナウィルス拡大の中、オリンピックの1年延期、さらに無観客開催という環境の中で、日本代表としての誇りを胸にプレーをした松山英樹選手、星野陸也選手、畑岡奈紗選手、稲見萌寧選手、彼らを支えた丸山茂樹監督、服部道子女子コーチの日本代表選手団への応援に心より感謝申し上げます。
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