公益財団法人日本ゴルフ協会は16日、2021年度第3回臨時理事会を開催し、2024年度(第34回)日本シニアオープンゴルフ選手権を千葉県野田市の千葉カントリークラブ・川間コースで開催することを決定しました。JGA主催競技が同コースで開催されるのは、初めてとなります。
日本ゴルフ協会創立100周年となる2024年度のナショナルオープンとなる「第34回日本シニアオープンゴルフ選手権」。日本ゴルフ界のレジェントたちが素晴らしい美技を魅せてきた本選手権が開催されるのは、千葉県野田市の千葉カントリークラブ・川間コース。同コースは、東・南・西の27ホールで構成されています。千葉カントリークラブは、1954年に日本初の株主正会員ゴルフ場として会社設立され、野田コースが仮開場。その翌年には野田コースが本開場、2年後の1957年に本選手権の舞台となる川間コース、1959年に梅郷コースが順次本開場となりました。すでに野田コース、梅郷コースでは日本オープンゴルフ選手権と日本女子オープンゴルフ選手権が開催されており、いずれも記憶に残る熱戦が繰り広げられました。2024年の日本シニアオープンゴルフ選手権でも、ナショナルオープンの歴史に刻まれる素晴らしいプレーが見られることが期待されます。
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