東京オリンピック2020ゴルフ競技女子日本代表コーチを務めた服部道子氏から著書「好転力」の印税3,168,000円を公益財団法人日本ゴルフ協会のジュニア育成事業に寄付したいとの申し出をいただきました。当協会では、服部氏からの申し出を受け、2月9日に五輪ゴルフ競技会場となった埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で寄付金受領式を挙行し、山中博史専務理事から服部氏に感謝状を贈呈いたしました。
昨年マスターズ・トーナメントを制した松山英樹選手、東京オリンピック2020女子ゴルフ競技で日本女子ゴルフ初のメダルとなる銀メダルを獲得した稲見萌寧選手をはじめ、若い世代の選手たちが世界で活躍する姿を見て、ゴルフに興味を持つ子どもたちが増えています。服部氏からの寄付金は、ジュニアへのゴルフ普及、ジュニアゴルファーの環境整備など当協会のジュニア育成事業に有効に活用させていただきます。
アジアパシフィックシニアチャンピオンシップは11月1日、ベトナムのVINPEARL GOLFで最終ラウンドを行い、平林治子と内山汐里が出場した女子日本チームは通算17オーバーパーで優勝のオーストラリア…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…