8月22日、都内ホテルで「R&Aジャパンゴルフサミット」が開催されました。本サミットはR&Aが主催し、日本のゴルフが直面している問題点を話し合い、日本の様々なゴルフ関係者が結束して重要な役割を果たすため、当協会や地区ゴルフ連盟、プロ3団体、プロモーター、ゴルフメーカー、ゴルフ場運営会社やその他の日本のゴルフ関連団体といった幅広い分野の方々約85名が招待され、様々なテーマが取り上げられました。
本サミットで使用した動画・資料については、下記をクリックいただくとご覧いただけます。
●本サミットで紹介されたゴルフと健康の動画(R&A制作日本語版)はこちら
●本サミットで使用した資料はこちら(グーグルドライブ)
本サミットには、スポーツ庁から星野芳隆審議官にも出席いただき、スポーツ庁が取り組む「第3期スポーツ基本計画」において、現在日本の20歳以上のスポーツ実施率約56%を70%に高めることを目標にしていると説明をいただきました。スポーツ庁の取り組みにより、さらに多くの人々にゴルフを始めるよう促す素晴らしい機会となること、特に『女性とゴルフ』、『ゴルフと健康』というテーマに関して、ゴルフ業界が一丸となって日本の国民に伝えることができる重要なメッセージであるとの認識を深めました。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…