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アジアパシフィックパナソニックオープン チャリティー寄贈式

【パナソニックオープン入場料収入の一部で、滋賀県栗東市・草津市内の全公立小中学校にパナソニック製品を寄贈】

パナソニック株式会社は、男子プロゴルフトーナメント「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」(以下、パナソニックオープン)の入場料収入の一部で、滋賀県栗東市の全公立小中学校に電子黒板「エリートパナボード」および液晶プロジェクターを、同草津市の全公立小中学校にデジタルムービーカメラを寄贈します。

2008年よりアジア太平洋ゴルフ連盟、財団法人日本ゴルフ協会とともに、パナソニックオープンを主催しています。本年の大会は、9月22日から25日の4日間、栗東市にある「琵琶湖カントリー倶楽部」において開催され、栗東市・草津市には後援団体としてご支援・ご協力をいただきました。これを記念し、開催地となりました栗東市内の全公立小中学校12校に電子黒板「エリートパナボード UB-T880W」を各2台(合計24台)と「液晶プロジェクターRT-LW25H」を各1台(合計12台)、草津市内の全公立小中学校19校に「デジタルムービーカメラ HX-DC15」を各15台(合計285台)寄贈することを決定し、本日、贈呈式を行いました。今後、主に教育活動の中で活用していただきます。

当社の企業市民活動は、持続可能な社会の実現に向けて、「育成と共生」を活動理念に「環境」と「次世代育成支援」を重点分野として、グローバルに活動を展開しています。パナソニックオープンの期間中には、バイオディーゼル燃料で走るエコバスの運行、ジュニアレッスン、校外学習、エスコートキッズ※1などの活動を行っており、今回のパナソニック製品の寄贈も、大会を通じた次世代育成支援の一環として実施しました。当社は今後も、広く社会課題の解決に向けた取り組みに尽力してまいります。

※1:エスコートキッズ
大会最終日に、34名の地元ジュニアゴルファーらを招待し、スタートホールへ向かう選手へのエスコートと試合観戦をして頂きました。

(写真内、後列左から)
●パナソニック株式会社コーポレートコミュニケーション部門 鍛治舍巧 常務役員
●草津市長 橋川渉 市長
●栗東市長 野村昌弘 市長
●琵琶湖カントリー倶楽部 田村俊樹 支配人
(写真内、前列左から)
●草津市内公立小学校 生徒3名
●栗東市内公立小学校 生徒3名

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