2006年度(第39回)日本女子オープンゴルフ選手権競技は、9月28日(木)~10月1日(日)の4日間、大阪府の茨木カンツリー倶楽部・西コースで開催致します。
このほど、ディフェンディングチャンピオンの宮里藍選手の本選手権競技出場が決定致しました。
宮里選手は、アマチュア時代に2002年アジア競技大会女子ゴルフ個人として初の金メダルを獲得するなど輝かしい成績を残し、高校3年生時の2003年には日本女子アマチュアゴルフ選手権競技、日本ジュニアゴルフ選手権競技を制したほか、ミヤギテレビ杯ダンロップオープンで37年振りに女子プロツアーでのアマチュア優勝の快挙を成し遂げ、同年プロ宣言を行い、現役高校生プロゴルファーとして一歩を踏み出しました。翌年には女子プロツアーで5勝を挙げ賞金ランキング2位、2005年には、第1回女子ワールドカップに北田瑠衣選手と出場し優勝、9月の日本女子オープンでは史上最年少優勝を果たすなど日本を代表するトッププロとしての地位を固めました。
本年は、USLPGAツアーに本格参戦を果たし、LPGAチャンピオンシップで3位タイ、先の全英女子オープンで9位と世界を舞台に活躍を見せています。
間もなく、日本女子オープン特別サイトを立ち上げます。
大会の見どころ、大会の歴史、記録、過去の大会ハイライト等の情報をお伝えしてまいります。
また大会期間中は、成績速報もリアルタイムでお伝えしてまいります。ご期待下さい。
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