公益財団法人日本ゴルフ協会は19日、平成26年度第3回臨時理事会を開催し、「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップゴルフ」の2015年度大会を茨城県の大利根カントリークラブ西コースで開催することを決定しました。
同クラブは、名匠の誉れ高い井上誠一氏の設計により1960年に開場。高低差3メートルというフラットな130万平方メートルの敷地に、東西36ホールがレイアウトされています。昨年に続き2年連続でダイヤモンドカップゴルフ2015が開催される西コースでは、1971年に日本女子オープンゴルフ選手権、2008年から2010年にレクサス選手権の舞台となっています。
(大利根カントリークラブ西コースでのJGA主催競技開催実績)
日本女子オープンゴルフ選手権:1971年(優勝:樋口久子)
アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップゴルフ:2014年(優勝:藤田寛之)
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