韓国・光州で開催されたユニバーシアード競技大会が11日に終了しました。
男子では比嘉一貴が個人金メダルを獲得する活躍で、2大会連続の団体金メダルを獲得。女子も金澤志奈が銀メダルを獲得し、団体では初のメダルとなる銀メダルを獲得しました。
ユニバーシアード競技大会には、男子が比嘉一貴、小西健太、佐藤大平の3名が出場。
個人戦で比嘉が通算15アンダーパーで金メダルを獲得したほか、小西が通算5アンダーパーで4位、佐藤が通算4オーバーパーで18位となり、団体戦で通算554ストロークとなり2位のフランスに3打差をつけ前回大会に続いての2大会連続で金メダル獲得の快挙を成し遂げました。
一方の女子も健闘。金澤志奈が通算5アンダーパーで個人戦銀メダルを獲得する活躍を見せると、井上りこと丹野寧々がともに通算9オーバーパー11位タイとなり、団体戦で通算576ストローク。金メダルの韓国に9打差で本競技初のメダルとなる銀メダルを獲得しました。
ユニバーシアード競技大会の成績は下記からご覧いただけます。
http://www.gwangju2015.com/info/
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