「2016年度(116回)全米アマチュアゴルフ選手権」セクショナルクオリファイング(地区予選)が7月5日~26日の期間、全米99会場で地区予選が開催されている。日本から比嘉一貴(東北福祉大学3年)と石徳俊樹(大阪学院大学4年)の2名が7月25日に開催された米国カリフォルニア州のEL MACERO C.C.の地区予選に参加した。
本予選は、1日36ホールストロークプレーで競われ、84名が本戦出場3枠を目指し熱戦を繰り広げた。
先に日本アマで2位に入った比嘉一貴は、好調なショットでバーディを量産するも、勝負どこのパッティングを決めきれず、5アンダー、139で5位タイで予選通過枠に2打及ばず本戦出場を逃した。石徳俊樹も前半の18ホールを2オーバーと出遅れ、後半の18ホールで2アンダーと巻き返すもイーブンパーに終わり、23位で予選通過ならなかった。
本戦は、米国ミシガン州のOakland Hills Country Clubで8月15日~21日に開催される。
成績はこちら
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…