2016年度(第2回)8地区強化指定選手チーム選手権が6日、宮崎県宮崎市のフェニックスカントリークラブで開幕した。本選手権は、世界アマチュアゴルフチーム選手権と同じ競技方式で、各チーム3人のうち2人をチームスコアとし、3日間のチーム合計スコアと個人戦で争われるもので、各地区ゴルフ連盟で選抜した男女各3名の代表選手47名が出場する。男子の部で注目は昨年の第1回大会を制した九州チーム。昨年の優勝メンバーの清水大成に加え、日本アマにも出場している出利葉太一郎、芹澤慈眼のチーム編成で連覇を狙う。
一方の女子の部は、日本ジュニア女子12~14歳の部チャンピオンの長谷川せらを擁する中部チーム、日本女子オープンゴルフ選手権で全体の6位タイでセカンドアマチュアを獲得した西村優菜、日本女子アマチュアゴルフ選手権9位の古江彩佳、同選手権12位タイの安田祐香で初優勝を狙う関西チームに注目だ。
第1ラウンドの組合せは こちら から(PDF)
※男子の部は高千穂コース・住吉コースの18ホールを使用。女子は住吉コース・日南コースの18ホールを使用。
JGA公式フェイスブックはこちら
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…