2016年度(第2回)8地区強化指定選手チーム選手権(男子)は6日、宮崎県宮崎市のフェニックスCC高千穂・住吉コースで第1ラウンドを行った。
快晴微風の絶好のコンディションで開幕した本選手権だが、男子ツアー競技の会場でもあるフェニックスCCの難しさに8地区の代表選手はスコアメイクに苦しみ、チームスコア5オーバーパーで関東、関西、中国の3チームが首位タイに並ぶ大混戦の幕開けとなった。
首位タイに並んだ3チームの中で、イーブンパーをマークして個人選手首位に立った蝉川大河を擁しているのが関西チーム。関西は、岩田大河が77、竹山昴成が78で不採用スコアとなったものの、女子とともにアベックでの首位スタートを決めた。
関東は、森山友貴が2オーバーパー、栗原悠宇が3オーバーパー、石坂友宏が76で不採用スコア。中国は大石敦也が2オーバーパー、関藤侑嗣が3オーバーパー、吉田好輝が不採用スコアの76。1打差の4位タイには前回優勝の九州(芹澤慈眼/清水大成/出利葉太一郎)と東北(米澤蓮/宝泉研輝/石岡丈)がつけている。
第1ラウンド成績表は こちら から(PDF)
第2ラウンド組合せは こちら から(PDF)
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