6月13日から16日の4日間、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部・石野コースで開催される「2017トヨタジュニアゴルフワールドカップ」の開催に先立ち、日本代表選手の西村優菜と古江彩佳の2名と、代表選手団を率いる橋田源太郎監督が鈴木大地スポーツ庁長官に表敬訪問を行いました。
鈴木長官に今大会の意気込みを聞かれた西村と古江は、ともに「団体戦での優勝を目指しています」と力強く答えると、鈴木長官から「世界からゴルファーが集まるので、是非友人をたくさん作って、この大会の後も海外交流できるような関係を作って、競技でもベストを尽くして頑張って下さい」と激励の言葉をいただきました。
2017トヨタジュニアゴルフワールドカップには、65以上の国と地域が参加して世界5大陸で開催された予選会を通過した男子15チーム・女子9チームの合計24チームで優勝を争います。2020年東京五輪の日本代表として出場も期待されるトップジュニアの活躍にご期待ください。
●2017トヨタジュニアゴルフワールドカップの公式サイトは こちら から
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