鳥取県西伯郡の大山ゴルフクラブで開幕した「第2回日韓親善ゴルフチーム対抗戦」は、午前の男女各フォアサム・マッチプレーが終了し、日本チームと韓国チームはともに1勝1敗2分けで2ポイントずつを獲得しあった。
日本チームは、比嘉一貴と今野大喜がTae-ho KimとSeung-bo Jangとの第1マッチを引き分けに持ち込むと、第3マッチの玉城海伍と金谷拓実のペアがDong-min KimとChan-min Jungのペアを1upで下した。
第4マッチの古江彩佳と吉本ここねは最終18番でバーディを奪いHyun-kyung ParkとGa-young Leeとの試合を引き分けに持ち込んだ。第2マッチの佐渡山理莉と西村優菜はSo-mi Lee・Seo-yeon Kwonに4and2で敗れ、午前のマッチは日本と韓国がそれぞれ1勝1敗2分け。2ポイントを取り合い、同点で終了した。
午後は、男女混合フォアサム・マッチプレーが行われ、12時40分に今野大喜・西村優菜とTae-ho Kim・Seo-yeon Kwonの第6組がティーオフしている。
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