2017年度(第3回)8地区強化指定選手チーム対抗戦(女子)は24日、宮崎県宮崎市のトム・ワトソンゴルフコースで第1ラウンドを行った。秋晴れの絶好のコンディションで開幕した本対抗戦で首位に立ったのは北海道チーム。政田夢乃が小倉彩愛(中国)とともに個人戦首位となるパープレーにスコアをまとめると、内田琴子も1オーバーパーで続く。西澤里世は79とスコアを落としたが、チームスコア1オーバーパーと見事なプレーを見せた。3打差の2位タイで、個人戦首位タイの小倉を擁する中国チーム(尾関彩美悠・栗原愛・小倉彩愛)、連覇を狙う関西チーム(山下美夢有・湯浅芹・仁井優花)、地元九州チーム(澁澤莉絵留・後藤未有・竹田麗央)の3チームが後を追う。
■女子団体戦の第1ラウンド成績はこちら から(PDF)
■女子個人戦の第1ラウンド成績はこちら から(PDF)
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…