2018オーストラリア マスター オブ ジ アマチュアズが、1月9日~12日にロイヤルメルボル・ゴルフクラブ(東コース)で開催され、安田祐香(滝川第二高校2年)が、3日目にコースレコードをマークする活躍で、通算3オーバーパーで優勝を飾りました。
今年で21回目を迎える本大会は、世界アマチュアランキングのAクラスの試合で、オーストラリア、アメリカ、イングランド、アジア各国のトップアマチュアが集う大会です。
会場のロイヤルメルボルンGCは、過去に18回のオーストラリアンオープンを開催し、2019年には3度目のプレジデントカップ開催を予定しているオーストラリア屈指のリンクスコース。
ナショナルチームからは、男子の部に金谷拓実(東北福祉大学1年)、中島啓太(代々木高校2年)の2名。今年から新設となった女子の部には、西村優菜(大阪商業大学高校2年)、安田祐香(滝川第二高校2年)の2名が出場しました。
男子の部は、金谷が通算10オーバーパーで27位タイ、中島は、通算12オーバーパーで36位タイと悔しい結果になりました。女子の部では、西村が通算23オーバーパーの14位で大会を終えました。
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