アジア太平洋地区とヨーロッパ地区の友好をゴルフを通じて深めることを目的に、隔年で開催されているアジア太平洋選抜とヨーロッパ選抜の対抗戦がカタールのドーハゴルフクラブで8日に開幕しました。本大会には、男子の部の「ボナラックトロフィー」に日本からは金谷拓実と大澤和也、女子の部「ハンキンストロフィー」に西村優菜と佐渡山理莉のJGAナショナルチームメンバーがアジア太平洋選抜の一員として出場しています。
本大会は、アジア太平洋連盟とヨーロッパゴルフ協会で選抜された男女各12名でチームを編成し、1日目と2日目は午前に18ホール・フォアボールマッチプレー(男女各5組)、午後に18ホール・フォアサムマッチプレー(男女各5組)、3日目には全選手による18ホール・シングル・マッチプレー(男女各12組)で行われ、各マッチの勝者に1ポイント、引き分けに0.5ポイントが与えられ、3日間の合計ポイントで争われます
男子の部成績はこちらから
女子の部成績はこちらから
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…