第18回アジア大会のゴルフ競技は26日、最終ラウンドが行われ、男子個人は18歳の中島啓太(代々木高校3年)が通算11アンダーパーで金メダルを獲得した。中島、金谷拓実(東北福祉大学2年)、米沢蓮(東北福祉大学1年)、今野大喜(日本大学4年)で臨んだ男子団体も通算28アンダーパーで日本が2位の中国に7打差をつけて優勝を果たした。
男子ゴルフ競技の個人・団体での日本の金メダルは1998年バンコク大会以来、20年ぶりの快挙となった。
一方、女子は個人戦で古江彩佳(滝川第二高校3年)が通算9アンダーパーでフィリピンのPAGDANGANAN Biancaと3位たいに並び銅メダルをかけたプレー オフに挑んだものの惜敗し4位と日本選手最高順位で競技を終えた。古江、佐渡山理莉(名護高校3年)、小倉彩愛(岡山操山高校3年)で臨んだ団体戦は、通算7アンダーパーで5位となった。
アジア競技大会ゴルフ競技日本代表選手団は8月27日に帰国。羽田空港で帰国会見を行いました。
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