神谷そら
「バーディを取っても引き分けのホールが4つくらいあったので、疲れました。必死でしたね。(勝負が決まる)最後のパットは、結構痺れました。でも、外れてもオールスクウェアなので、それなら攻めて外れた方が最後まで攻め続けたと思えるので、強めに真っ直ぐ打ちました。ペアマットの時は助けてもらったけれど、いろんな技も見られて、今日は昨日学んだことを少しでも活かしたいと思っていました。それが1番のティーショットからの攻めのゴルフに繋がったと思います。この2日間はものすごく自信にもなったし、今後につながると思っています」
後藤未有
「今日は、韓国のナショナルチームの中でもレベルの高い相手で、パッティングも上手でどこからでもパーを拾ってくるし、バーディも取ってきました。私もノーボギーだったんですけど、全然ついていくことが出来なかった。チャンスにつけながらも取れなかったので、パッティングが入っていれば勝てたのになと思いました。ペアマッチは自分のプレーがいいだけじゃ勝てない難しさも感じました。結果は負けてしまったんですけど、協力し合って楽しかったし、いい収穫も出来て良かったと思います。2日目はしっかり課題も見つかったので、またマッチすることがあれば、次は今回の経験を生かしたいと思います」
小倉彩愛
「今日の自分のゴルフは、そこまで悪く有りませんでしたが、相手があまりにもパターを入れてきたので、バーディを取っても向こうがバーディだったり、厳しかったです。負けはいけないなと思っていましたが、運もなかったかなと思います。2日間楽しかったし、色んな人のプレーも見られたし、思い出に残る試合でした。これまでマッチプレーは苦手意識があったのですけど、今日はマッチを意識せずにプレーが出来たし、いいプレーも出来たので、どんな場面でも自分との戦いなんだという事を改めて思う事が出来るようになりました」
梶谷 翼
「今日は前半の7番くらいまで2アップで来ていたのですが、苦手な後半に入ってからズルズルと行ってしまいました。パッティングのタッチについては、今日は合っていたんですけど、カップに入らなかったです。チーム戦は、ペアでやっている時は考えていたんですが、シングルスの時はあまり考えてなかったです。ただ、ペアの時は楽しかったです」
⚫️ジュリア・ロングボトム駐日英国大使のインタビュー記事はこちら 2,660コースのゴルフ場を数える英国は、世界第2位のゴルフ大国として知られ、各地で老若男女がゴルフを楽しんでいます。日本ゴルフ協会は…
2008年大会以来17年ぶり4度目の日本開催となるアジア太平洋地域最大の女子ゴルフチーム選手権「クイーンシリキットカップアジア太平洋女子ゴルフチーム選手権」が5月13日から16日の4日間、宮崎県のトム…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 1927年5月に第1回日本オープンゴルフ選手権…