久常 涼
「昨日からの疲れはありましたが、ショットの感じが前半から良くて、それを貫き通すことが出来ました。前半だけで4アップまでいくことが出来たので、後半は貯金を活かし、相手の様子を見ながらプレーする事が出来ました。自分の調子が良かったので、今後に繋がるゴルフが出来たと思います。チームに貢献する事が出来て良かったです。チーム戦は個人戦と違って、お互い協力しないといけない難しさを感じられた試合でした。先輩たちとプレーして学ぶことも多かったので、それを夏の大会に生かして頑張りたいと思います」
桂川有人
「今日は、お互いショットが良くてパター勝負の展開でした、取って取られての繰り返しで15番終わって1アップだったんですけど、最後3つ取られてしまい、粘ることが出来ませんでした。ショットは相手ともそんなに変わらなかったと思いますけど、最後相手がしっかり決めてきたところに、差が出たと思います。2日間良いゴルフは出来たと思いますし、楽しかったので、悔いはないです」
中島啓太
「悪いプレーではなかったですけど、相手がすごく良いプレーをしていて、それについていくことが出来ませんでした。今日はボギーを打っていないので、もっとバーディパットが入ってくれたら、もっと流れが自分に向いてくれたかなと思います。チームワークも良かったし、みんなを信じてやる事が出来ましたけど、韓国チームは強かったですね」
米澤 蓮
「今日はバーディを1個も取れず、素直に下手くそだなと思います。ティーショットがフェアウェイにいかない、チャンスにつかない、グリーン外す、全部ティーショットから悪循環に陥っていました。この2日間、勝敗に関わらずこういう試合でプレー出来たことは良かったと思います。違う国の選手と交流できたという事もゴルフ以外の面でいい経験が出来たと思いますし、勝敗よりも学ぶことが多かった気がします。ただ、負けたことは率直に悔しいですね」
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…