東広野GC(兵庫県)で開催しているJGA男子ナショナルチーム合同合宿で、アンチ・ドーピングに関する講習会と居場所情報に関する新システムの説明会を行った。
東広野GC(兵庫県)で開催しているJGA男子ナショナルチーム合同合宿。3日目の22日は、大阪大学医学部医師で公認スポーツドクターの中村憲正氏と日本アンチ・ドーピング機構(JADA)で居場所情報担当の小林大祐氏を招いて、講習会を開催した。
講習では、世界や日本のドーピング機構についての説明や禁止される物質の説明などを行ったほか、居場所情報の重要性や今後導入される居場所情報システム操作方法の説明、DVDを使用して競技外検査の行われかたなどが議題となった。
JGAナショナルチームでは、今後も継続してアンチ・ドーピングに関する講習会を開催して、啓蒙活動を続けていきます。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 2017年に関西ゴルフ連盟が創始した80歳以上…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…