「第30回クィーンシリキットカップ アジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権」の開幕を3週間後に控えた5月6日、7日の2日間、会場の袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コースで日本代表選手による事前合宿を開催しました。
本選手権6度目の優勝を狙う日本チームは、藤本麻子(作陽高校3年)、宮里美香(オリオン嵐山GC)、森田理香子(朽木CC)の3名とコーチを務める二宮薫女子ナショナルチーム委員の4名で、袖ヶ浦CCをラウンド。2日間合計2.5ラウンドをプレーし、コースマネジメントやグリーンコンディションなどを確かめ、ホスト国優勝に向けて準備を進めました。
クィーンシリキットカップは、タイ国の女子ゴルフ協会が主催するアジア太平洋地区最大で唯一の女子アマチュアゴルフチーム選手権で、本年30回を迎えます。本年は過去最多となる14の国と地域を代表する選手が出場することが決定しています。
日本での開催は1995年大会以来3度目となり、5月28日~30日の3日間、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コースで競技が行われます。
大会ホームページはこちら
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…