先週、第8回ジュニアオープン選手権を終えたチームジャパン・ジュニアの豊田健太郎は、当協会が2006度より行っている海外競技個人派遣プログラムで、サウスオブイングランドオープンアマチュア選手権に参加。現地21日、練習ラウンドを行った。
会場となるWalton Heath Golf Clubはロンドン郊外のサリーに位置し、全米オープンセクショナルクォリファイングや、ライダースカップが開催されたこともある名門コース。OLDコースとNEWコースが複雑に入り混じったコースは、フェアウェイが狭く、風をどう読むかが攻略のポイントと言えそうだ。本選手権には156名が参加、予選36ホールの後、上位40位タイまでが、決勝の36ホールを戦う。
アジアパシフィックシニアチャンピオンシップは11月1日、ベトナムのVINPEARL GOLFで最終ラウンドを行い、平林治子と内山汐里が出場した女子日本チームは通算17オーバーパーで優勝のオーストラリア…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…