サウスオブイングランドオープンアマチュア選手権は、ロンドン郊外のWalton Heath Golf Clubで現地22日、第1ラウンドを行った。
156名の参加者は、それぞれ2日間でOld CouresとNew Courseを回り、上位40位タイが24日の決勝ラウンド36ホールに進出する。日本からはチームジャパン・ジュニアの豊田健太郎が参加。
英国にしては稀有な快晴無風の1日となった本日、Old Courseを回った豊田は、好スコアが期待されたが、4番ホールでのバンカーからのトリプルボギーが最後まで響き、1バーディ・2ボギー・1トリプルボギーの76・4オーバーパーでホールアウト。78位タイと出遅れたが、決勝ラウンド進出に向け、明日の巻き返しを図る。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…