2008年度JGA女子ナショナルチームのクィーンシリキットカップ日本代表選手団が、第58回日本スポーツ賞の競技団体別最優秀賞(読売新聞社主催)を受賞しました。1月16日(金)に都内ホテルにて表彰式が挙行され、監督として同チームを率いた里深真弓女子ナショナルチーム委員会強化部会長が出席しました。
昨年5月に千葉県の袖ヶ浦カンツリー倶楽部・袖ヶ浦コースで開催された「第30回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待チーム選手権」は、13年ぶり3度目の日本開催となり、14の国と地域から41名の代表選手が集いました。ホスト国として迎えた日本チームは、藤本麻子、宮里美香、森田理香子の3名でチームを編成。ライバル韓国に続いて2位の好成績を残しました。
なお、大賞は北京オリンピックで日本競泳史上初となる2大会連続2冠という金字塔を打ち立てた北島康介、オリンピック特別賞には同じく北京オリンピックで初の金メダルを獲得したソフトボール女子日本代表チームがそれぞれ受賞しました。
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