女子ナショナル強化委員会は7月5日~8日の4日間、茨城県の筑波大学並びにつくばねカントリークラブで女子ナショナルチーム/女子チームジャパン・ジュニア合同強化夏季合宿を開催しました。
本合宿には、先の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技と台湾アマチュア選手権を制した藤本麻子をはじめ、日本女子アマランナーアップの東香里(同志社大3年)ら女子ナショナルチームメンバー7名と、世界ジュニア代表の澤田沙都子(興南高2年)、城間絵梨(沖学園高1年)ら女子チームジャパン・ジュニアメンバー3名が参加。
選手達は当協会アンチドーピング普及啓発部会委員の白木仁(筑波大学教授)の指導の下、午前は、筑波大学にて3時間に渡る体幹や下半身強化トレーニングを実施し、午後は、アップダウンの大きいつくばねカントリークラブでのラウンドを行い、試合数が多くなる夏場のシーズンに向けて「心技体」の更なる強化をはかりました。
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