1月、5月に続いて、2009年度「第3回女子ナショナルチーム / チームジャパン・ジュニア合同体力測定合宿を9月15日(火)~17日(木)に東京の国立スポーツ科学センターで開催しました。
本合宿には、先日のデュークオブヨークヤングチャンピオンズトロフィーから帰国したばかりの福田真未(沖学園高校2年)らを含む、ナショナルチームメンバー6名とチームジャパン・ジュニアメンバー3名が参加。
選手は、15日にはビッグスポーツによる姿勢測定を受け(チームジャパン・ジュニアメンバーのみ)、16日に国立スポーツ科学センター(JISS)で、MRIやボッドポッドを使った形態計測や、膝関節及び体幹部の等速性筋力発揮能力といった60項目以上の綿密なメディカル・フィットネスチェックに加えメンタルチェックや栄養摂取頻度調査を受診。
翌16日には、白木仁アンチ・ドーピング普及啓発委員(筑波大学教授)による測定結果についてのフィードバック講習を受講、3時間半に渡るトレーニングを行い、シーズン終盤を迎えるにあたっての最終調整と、オフシーズンに向け負荷を増やしたトレーニングについて学びました。
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