2010年度男女ナショナルチームの本年度最初の活動となる体力測定合宿を男子は2月2日~4日、女子は2月3日~5日に東京の国立スポーツ科学センター・ナショナルトレーニングセンターにて開催致しました。
本合宿には、日本アマチャンピオンの宇佐美祐樹(日本大3年)や日本学生連覇の大田和桂介(日本大3年)を始め、福田真未(沖学園高2年)ら男女合わせて22名のメンバー全員が参加。
ザ・ビッグスポーツによる姿勢測定の後に、60項目以上の綿密なメディカル・フィットネスチェックに加えメンタルチェックや栄養摂取頻度調査を受診。
その後、メンバーの保護者も含めアマチュア資格規則、アンチ・ドーピング講習といった座学や、白木仁アンチ・ドーピング普及啓発委員(筑波大学教授)によるスポーツ医学やコンディショニング論などの講習を受講し、最終日には3時間のトレーニング講習を実施。
日本代表の一員としての意識を新たにし、今年1年を戦い抜く為の「体」の強化を図りました。
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