男子ナショナル強化委員会は6月23日~26日の4日間、茨城県の筑波大学並びに龍ヶ崎カントリー倶楽部で男子ナショナルチーム/育成選手合同強化夏季合宿を開催しました。
本合宿には、先の全英アマチュアゴルフ選手権でベスト16入りを果たした宇佐美祐樹(日本大学4年)をはじめ、関東アマ優勝の小平智(鷹GC)、中部アマ2連覇の川村昌弘(福井工大附属福井高校2年)らナショナルチームメンバー9名と、育成選手2名が参加。
選手達は当協会アンチドーピング普及啓発部会委員の白木仁(筑波大学教授)の指導の下、午前は、コンディショニングを整える軽めのトレーニングを行い、午後は龍ヶ崎CCにて、ラウンドおよびショートゲーム、パッティングや打撃練習。夜は筑波大施設内にて連戦の疲労が残る体のメンテナンスを実施し、7月6日(火)より愛媛ゴルフ倶楽部のプリンス/キングコースで開催される「第95回日本アマチュアゴルフ選手権競技」に向けて、最終調整を行った。
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