8月24日~27日の4日間、台湾のSunriseG&CCで開催された台湾アマチュアゴルフ選手権に出場した比嘉真美子(本部高校2年)が2位、男子の部に出場した小平智(鷹)が4位と健闘しました。
本選手権の女子の部に個人派遣された比嘉と福田真未(沖学園高校3年)は、日本ジュニアゴルフ選手権競技終了の翌日に台湾に出発の強行軍となりましたが、日本ジュニア優勝の比嘉と最終ラウンド首位でスタートし、3位入賞の福田は、疲れを見せない好調なゴルフで4日間を戦い抜き、比嘉が通算5オーバーパーで優勝のHsuan-Yu Yaoに7打差ながら2位入賞。福田も通算18オーバーパーで11位となりました。
一方 、男子の部に個人派遣された小平智と大槻智春(千葉桜の里)。小平は第1・第2ラウンドを70でプレーし、上位につけましたが第3ラウンドで75とスコアを落とすと、最終ラウンドも73と奮わず通算イーブンーパーで優勝のChien-Yao Hungに14打の大差をつけられ4位に終わりました。一方の大槻も第2ラウンドの76が最後まで響き、通算3オーバーパーで7位に終わりました。
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