2011年度男子ナショナルチームは、2月28日(月)~3月5日(土)までの6日間。グアム島のレオパレスリゾートにて、合同春季合宿を開催した。
合宿には、昨年日本学生チャンピオンの櫻井勝之(明治大学2年)や、日本ジュニア、ジュニアオープンを制した小西健太(瀬戸内高校1年)をはじめ、2011年度男子ナショナルチームメンバー10人が参加。
午前中は、当協会アンチ・ドーピング普及啓発委員を務める白木仁(筑波大学教授)の指導のもと、体力強化トレーニングを行い、午後は、レオパレスリゾート施設内で、技術練習又は、コースをラウンド。夜には規則、コンディショニングやセルフケヤについての講習を実施するなど、密度の濃い日程を消化し、シーズンを迎えるに当たっての「心技体」の強化を図り、男子ナショナルチームの今シーズンの飛躍を誓った。
本年の男子ナショナルチームは、6月にネイバーズトロフィーチーム選手権を皮切りに、8月にフィジーで開催されるノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権での優勝を目指します。
尚、チームメンバーの富村真治(東北福祉大2年)と田村光正(東北福祉大1年)は、3月17日からオーストラリア・メルボルンで開催されるオーストラリアストローク&マッチプレー選手権に出場し、チームの先陣を切って海外での初戦を迎える。
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