男子ナショナル強化部会は6月14日~17日の4日間、茨城県の筑波大学並びに龍ヶ崎カントリー倶楽部で男子ナショナルチーム夏季合宿を開催しました。
本合宿には、先のネイバーズトロフィーチーム選手権日本代表の小西健太(瀬戸内高校2年)をはじめ、九州アマチュア選手権優勝の時松源蔵(沖学園高校3年)、川村昌弘(福井工業大学附属福井高校2年)、佐藤大平(水城高校3年)、松村大輝(大阪学院大学高校2年)らナショナルチームの高校生5人が参加。
選手達は当協会の競技者育成強化本部副本部長の白木仁(筑波大学教授)と筑波大学院生の協力の下、午前は、筑波大学にて3時間のフィジカル強化トレーニングを実施し、午後は、龍ヶ崎カントリー倶楽部でショートゲーム、パッティングの練習やルール講習を実施。また、16日の練習時には、当協会競技者育成強化本部、サポートスタッフとしてご協力を頂いている海老原清二プロによる、技術指導を受けるなど、7月の日本アマチュア選手権を皮切りに試合数が多くなる夏場のシーズンに向けて、体力強化を図った。
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