女子ナショナル強化部会は6月28日~7月1日の4日間、茨城県の筑波大学並びに龍ヶ崎カントリー倶楽部で女子ナショナルチーム夏季合宿を開催しました。
本合宿には、先の日本女子アマチュア選手権競技で悲願の優勝を果たした比嘉真美子(本部高校3年)をはじめ、同選手権ベスト8の鬼頭桜(美濃加茂高校2年)、九州アマチュア選手権優勝の城間絵梨(沖学園高校3年)らナショナルチーム・育成選手11人が参加。
選手達は当協会の競技者育成強化本部副本部長の白木仁(筑波大学教授)と筑波大学院生の協力の下、午前は、筑波大学にて3時間のフィジカル強化トレーニングを実施し、午後は龍ヶ崎カントリー倶楽部で、ラウンドを実施。また、29日には、当協会競技者育成強化本部、サポートスタッフとしてご協力頂いている、海老原清二プロと一緒にラウンドし、技術指導を受けるなど、試合数が多くなる夏、秋のシーズンに向けて、体力強化を図った。
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