男子ナショナル強化部会は7月12日~14日の3日間、茨城県の筑波大学並びに龍ヶ崎カントリー倶楽部で男子ナショナルチーム夏季合宿を開催しました。
本合宿には、先の日本アマチュアゴルフ選手権優勝の櫻井勝之(明治大学2年)をはじめ、同大会メダリストの松山英樹(東北福祉大学2年)、田村光正(東北福祉大学2年)、竹安俊也(東北福祉大学1年)、富村真治(東北福祉大学3年)、小袋秀人(日本大学2年)らナショナルチームの大学生6人が参加。
選手達は当協会の競技者育成強化本部副本部長の白木仁(筑波大学教授)と筑波大学院生の協力の下、午前は、連日30度を超える暑さの中、筑波大学にて3時間のフィジカル強化トレーニングを実施し、午後は、龍ヶ崎カントリー倶楽部で、ハーフラウンド、ショートゲーム、パッティングの練習やルール講習を実施。また、12日の練習時には、当協会競技者育成強化本部、サポートスタッフとしてご協力を頂いている海老原清二プロによる、技術指導を受けるなど、8月のユニバーシアード、日本学生選手権をはじめ夏場のシーズンに向けて、体力強化を図った。
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