JGA女子ナショナルチームメンバーの松原由美(白鷺中学2年)が、韓国女子オープンで2009年の藤本麻子以来2人目となるローアマチュア獲得の快挙を達成した。
韓国女子オープンは、8月23日~26日の4日間、Jack Nicklaus Golfclub Koreaで開催された。松原は前週に霞ヶ関CCで開催された日本ジュニアゴルフ選手権競技女子12~14歳の部で初優勝を果たした勢いのまま、韓国女子オープンに出場。第1ラウンドをパープレー、第2ラウンドは2オーバーパーとスコアを落としたが、第3ラウンドに69をマーク。最終ラウンドも前半は安定したショットで、スコアカード通りのプレーをみせると、後半 2バーディ・2ボギーにスコアをまとめて、この日パープレーでホールアウト。通算1アンダーパーで全体の7位タイとなり、2009年大会の藤本麻子以来2人目となる韓国女子オープンローアマチュアを獲得した。
JGAでは、ナショナルチームメンバーの競技力向上を図るために個人派遣を推奨しており、松原はネイバーズトロフィーチーム選手権に続いて、国際競技2試合目の出場で快挙を達成した。
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