女子ナショナルチームは、8月29日(水)から9月1日の3日間、兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部で、海外派遣競技日本代表選手選考合宿を開催しました。10月18日(水)~21日(土)に南アフリカで開催される「第22回エスピリトサントトロフィー 世界女子アマチュアゴルフチーム選手権」と、12月8日(金)~11日(月)にカタールで開催される「第15回アジア競技大会」の女子チーム日本代表を決定するために開催したものです。
本合宿には、世界ジュニアゴルフ選手権個人優勝・日本ジュニアゴルフ選手権競技にも優勝を果たした宮里美香(興南高校2年)をはじめ、先の日本女子学生ゴルフ選手権競技で初出場初優勝を果たした原江里菜(東北福祉大1年)ら、女子ナショナルチームメンバー11人が参加。
選手は、3日間通算54ホールをプレー。女子ナショナルチーム委員会が、プレー内容やコースマネジメントの他、選手のコンディションなど多様な視点で選手を視察し、両派遣競技の日本代表選考の一助としました。
本合宿を受け、後日、世界女子アマとアジア競技大会の女子日本代表選手を決定致します。
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